ひとまずお昼過ぎに北宇智駅での散策を終えて次の目的地に向かう。本来は和歌山市に行く予定だったのだが、先ほど地元の方にうかがった話をもとにホームページ用のネタを調査してみることにした。目的地は2つ隣の「大和二見駅」。こちらについては別途サイトを立ち上げてレポートを上げる予定である。完成していれば本部サイト「野武士旅団」からリンクを張っておくのでよろしくご覧くださいませ。
左上の写真は、北宇智駅スイッチバック改良工事後の初電車(1番電車)である。17:47発の下り105系が入線してきた時は、なんとはなしにドキドキしてしまった。さすがに2月から北宇智駅を追いかけていただけに、自分のなかで言語化できない感情があったのだと思う。
こちらの写真は北宇智駅スイッチバック解消工事後に撮影した踏切付近の様子。踏切から北を見ると、引き込み線は物理的に本線と切り離されている様子が目に入る。これで北宇智駅名物の引き込み線は「産業遺跡」になってしまった。もっとも遺跡になる間もなく撤去されるとは思うが。南側は複雑なポイントが整理されて、シンプルな1本線路に変わっている。工事前の複雑な線路とポイントの画像は「こちら」をご覧あれ。
スイッチバックの解消と新ホームを設置、そして仮設橋の設置が17日から18日にかけての目標だったようだ。そのためディティールはこれから仕上げるつもりなのがよく分る。何かしら雑然としているが、これも1週間ほどで収まるのだろう。あとは駅舎工事だが、こちらは旧駅舎があるのでそうそう急ぐ必要はないはずだ。
ホームは背後の手すり部分がなく、今は仮設の鉄パイプで代用されている。待合い施設に該当するものは一切ないので立つしかないホームである。ある意味でホームの本質部分がむき出しになった状態といえるだろう。まああくまで仮設の状態なので、翌週には追加工事で改良が加えられていることだろう。また仮設橋は旧線路の上に設置されている。仮設橋を撤去しないと線路も撤去できない仕組みだ。まずは新駅設備を作ってから旧駅関係に着手するのだろう。まあ当たり前だけども。
上りの1番列車、実質的には2番列車が入線。今回も105系の2両編成である。旧ホームとは異なり微妙にカーブしている新北宇智駅ホームではあるが、さすがに2両では曲がりたくとも曲がりきれない。これが4両編成の117系、あるいは221系なら「曲がった感」が出るのではないだろうか。今度撮影に行ってみようと思う。